「サボれる仕事」はなくなっていくと思います。
(サボる余力がある=人工知能で十分な可能性)
「できないこと」
「効率的」
「正確さ」
これらが人間よりも上回る際に人工知能は有効だと思います。
「パートナー」と認めて、
顧客のために役割分担を考え実行していくことで、
共存していける可能性が高いと考えています。
以下、人工知能の実例です。
(2016年12月11日現在)
・弁護士
「DoNotPay」
(スタンフォード大学生、ジョシュア・ブラウダー氏が発明)
25万件の不服申し立てを行い16万件で勝訴
成功率は64%
400万ドルもの駐車違反に対する不服申し立てを成立
(2016年12月11日現在)
・自動運転
「危険運転の自動検知」
ドライブレコーダーなどの車両データを人工知能により解析
(NTTコミュニケーションズ・2016年9月)
「インテリジェント・ビークル・トーイング」
(日産自動車の無人搬送システム)
・囲碁
「AlphaGo」(アルファ碁)
(Google DeepMindが開発:米グーグルの研究部門)
韓国のプロ棋士イ・セドル氏との五番勝負→4勝1敗でAlphaGoの圧勝
(2016年3月9日~15日)
・漫画
「星新一賞」(日本経済新聞社主催)一次審査通過
「きまぐれ人工知能プロジェクト 作家ですのよ」
「コンピュータが小説を書く日」
(公立はこだて未来大学)
「人狼知能プロジェクト」
(鳥海不二夫・東京大学准教授)
・絵画
「レンブラントの新作」(オランダ)
ディープラーニングで作品の特徴を分析し、
3Dプリンターを使ってレンブラントらしさを再現
・無人戦闘機
「ALPHA」(アメリカで開発された戦闘機向け)
元米軍に模擬空戦で勝利
(2016年6月)
・為替取引(FX)
「アイジェント・レコメンダー」
(シルバーエッグ社のリアルタイム・レコメンド機能)
・不動産投資(ソーシャルレンディング)
「融資審査システム」を実装中
(みんなのクレジット)
新しい情報は追記していきます。